お笑い

本当に久しぶりのブログかつ大好きなお笑いについて語るという受験と全く関係ない内容ですがご容赦を。

 

先日、M-1グランプリがあった。仮面浪人生にもかかわらず敗者復活戦からすべてを見た。一応自分の敗者復活戦でつけた点数でも載せておこう。

94トム・ブラウン

93 ラランド

92 四千頭身

91 天竺鼠 東京ホテイソン 錦鯉

90 カミナリ 和牛 マヂカルラブリー

89 ロングコートダディ

88 くらげ

87 ミキ ダイタク アインシュタイン

86 囲碁将棋

85 セルライトスパ

 

こんな感じである。色がぶっ壊れてたらごめんなさい。自分は東京人であるため新しい笑いが好きだ。そのため関西芸人が低くなってしまうのは仕方がないと思って。

ラランドがとにかく面白かったのが印象に残っている。しかし、トム・ブラウンがそれより高いのは王道系の芸人が何人も続いた後だからだと思う。まあ、この辺は個人の好みもあると思うのでこのあたりで。

さて、決勝についてですが、あくまであれは審査員が決めるものというスタンスが自分の中にあるので、コメントは控えます。言えるのは全組面白かったということです。

さて、そんなM-1グランプリですが一つだけイラついていることがあります。それは「傷つけない笑い」についてです。M-1グランプリラストの10組目で出てきたぺこぱ。自分もあれを見て「和牛に勝ったんじゃないか」と思いました。しかしながら、そのぺこぱの漫才をみて、ツイッターでのバズりたがっている言説に「傷つける笑いはよくない」というものがあります。

まあ、いいか悪いかで言ったらそりゃあ良くないでしょう。当たり前です。ですが、それを使って「あたかも自分お笑い分かっているうえに共感もできますよ」そんな人間がマジで嫌いなのです。「これが令和だ」や「見取り図やニューヨークは古い」など。

は?

見取り図のなでしこジャパンで笑いが一瞬止まってしまったのは伝わりにくさが原因であり、ニューヨークはトップバッターにしてはすこぶるウケていた。

そのように自分の主義主張を利用するために話題のものを使う風潮はもうやめにしませんか。

あ~早くお笑いサークル復帰したいなあ。