自由英作文進化論

「非効率的な勉強法は自然淘汰される」 オクヤ・マキュート

今まで自由英作文は頭の中で英文をそのまま作ってそのまま解答用紙に垂れ流していた。

しかしながら、今日も相変わらずz会を解いているうちに自分の解き方が変わったなというのを実感させられた。今回は日本語の文をあらかじめ作成してそれを和文英訳するように自然と体が動いていた。

自分は筑波大学の二次試験でもそのような解き方をしていたが今になって全く違う解き方をしていることに気づかされ、自分が少しずつ進化をしていくことを実感できた。また自分の脳みそがいかに筑波大学ナイズドされているかというものもz会で実感させられた。採点によると記述ばかり点が取れているが、マーク問題は全然とれていないというものがあった。おそらくの推理であるが自分の中でのマーク問題というのはマーチ下位レベルの問題であった。しかしz会の難関国公立コースではそ難関国公立レベルの問題が出る。逆に言うなれば自分が半年前から記述の実力の向上が図れたと言って全然かまわないだろう。自分の実力がどれほどついているかわかりにくい仮面浪人の性質上このような形で実力が出るのはうれしいものですね。